中日汉字词的对比研究—以同形语为中心

  摘要

在中日两国语言中都使用汉字。从古代开始,日本不仅从中国借用汉字,而且通过变形、转用、构词等创造出新的汉字词。在日语中不仅存在着大量的汉字,而且在意义和用法方面和汉语也有相同点。因此,研究中日汉字词是很有必要的。

在这篇论文中,采用对照分析的方法,试着研究中日两国的词汇中只用汉字表记的词。因为在日语中这类词没有专门的称呼,在本文中称为汉字词。本文从汉字的概念、字形、分类等方面进行全面地对照分析。另外,中日汉字词中同形语很多。并且,汉语和日语中虽然汉字词的字形相同,但是所表达的意义却不同。在语言学习过程中,容易产生偏误。因此,在本文中,以同形语为中心,对中日汉字词进行对比研究可以对汉字词进行对比。另外,也能促进语言学的进步。

这篇文章是由以下内容组成的:

,开展先行研究。主要介绍与中日汉字词的对比研究有关的研究和与汉语的分类有关的先行研究。

,解释汉字词的概念,介绍汉字词的特征和类型等,并且列举典型的例子。

,分析同形语。从同形语的分类、由来、原因等方面进行综合说明。再从字形和褒贬色彩等方面进行分析。

  关键词:汉字词同形语

  第一章先行研究

  1.1中日両国の漢字語の比較研究

二十世紀以後、中日の漢字語についての研究盛り込んでいる。研究重点、方法、角度は多様化になっている。その中、中日の漢字語についての研究も増える。

①大河内康憲:たくさんの同形語を選択し、意味の分類を分析する。

②宋春菊(2003):品詞の角度から、同形語の差異を研究している。

③宮島達夫(1994):中日同形語の文体の差異について分析する。

④荒屋勤(1983):中日の同形語の発展過程を研究し、語義の差異を分析する。

  1.2「漢語」の分類に関する先行研究

語源の立場から日本語の単語を分類して、漢語、和語、混種語、外来語を分ける。「漢語」の分類に関する内容は本稿で高漢文と頭海根の研究を紹介する。

日本語の中に「漢語」は呉音、漢音と唐音を分けることができる。

呉音は古代から日本に伝わった中国の江南地方の発音である。例えば:愛情男女

漢音は隋唐時代に日本に伝わった中国の北方の発音である。例えば:反省国家

唐音は日本の室町時代以降、商人などの人は日本に伝えった中国の宋、元、明時期の音の総称である。例えば:椅子、箪笥

  第二章漢字語

  2.1漢字語とは

中国語の中には、すべての中国語の語彙が全て漢字語と呼ばれる。しかし、日本語の中で明確な漢字語の概念がない。もっと近い概念は漢語、昔、中国から伝来して日本語となった語。更に広く,漢字で組み立てて音で読む語。これら漢語は中国の漢字を組み合わせて、中国語の音を借りる語である。しかし、本文で漢字語は漢字語だけで表記される語で、読み方を関心しない語である。漢字だけで表記される点で考えれば、漢字語は日本の漢字語、韓国の漢字語と中国の漢字語を分けられる。本文で中国の漢字語と日本の漢字語を比較して分析する。本文での中国の漢字語は中国語の中に規範的な漢字を組成する語彙である。漢字は日本語のすべての単語に存在して、構造と音を論じないで、全部漢字を構成する日本の語彙は漢字語と呼ばれている。日本の漢字語は漢語と和語を含める。

  2.2日本の漢字語の特徴

日本語の語彙の中に、たくさんの漢字語は中国に由来するが、唐朝と宋朝時代に、中国から借りる語彙はほとんど政治と文化方面の語彙である。漢字語は日本に伝わった後、和語を影響される。また、語彙は言語で最も活発な要素だから、日本の漢字語は長い歴史の変遷を経って、自分の特徴を形成している。

日本の漢字語の中に、部分の古漢語がある。例えば、尊敬語貴社、芸名。謙譲語、弊社、小生など

日本の漢字語の書き方は古漢語の繁体字を多く採用していて、現代の漢語と少し違う。例えば、覧、涙、慶、風、優など。

政治、文化、哲学などの面で漢字語は広く使用される。漢字語の導入する背景、漢字語の自体の構造は簡素化と情報などと関係がある。

部分の医学用語はよく漢字語が使用する。例えは、内科、循環、細胞など。

漢字語は基本概念と抽象を表現する。例えば、二、六、百、星、月、地震、行為、感動、理解。

  2.3日本の漢字語の分類

2.3.1読み方による分類

日本の漢字語は読み方による区分して、音読み、訓読みと音訓混読みというように分けられる。

音読みの漢字語は日本人は言う漢語である。音読みの漢字語は日本の漢字語に大分を占めている。

訓読みの漢字語は日本の漢字語の中に相当比重を占めている。

音訓混読みの漢字語は重箱読みと湯桶読みを含める。前音後訓は重箱と呼ばれる。例えば、台所。前訓後音は湯桶と呼ばれる。例えば、夕刊。

2.3.2語の文字数による分類

語の文字数から区分して、一字語、二字語、三字語と三字以上の漢字語などを分けることができる。

一字の漢字語は、例えば、耳、口、寺、目、松、竹、梅、牛、羊、などと畑、凧、雫、枠、など。第一種の漢字語は昔から日本に伝わって、読み方が訓読みである。第一種の漢字語は漢字だけを書いて、仮名を書かない。だから、このような一字の語彙も漢字語の範囲に入る。第二種の漢字語は日本人が漢字を勉強と使用している過程で、自体の必要と漢字の法則に対して漢字を創造する漢字語である。一字の漢字によって構成されている漢字語は国字と呼ばれる。

二字の漢字語は日本の漢字語の大部分を占める。二字の漢字語、音読み、訓読みと音訓混読みに分けられる。

三字語と三字以上の語の中に、部分の漢字語は中国語の造語法に基づいて造られた語がある。例えば、冷蔵庫、花吹雪。ほかの部分の漢字語は三字と四字の熟語である。例えば、

五月雨、青二才、一期一会、千変万化など。三字と四字の熟語の中に、部分の熟語は日本人が造られた語である。ほかの部分の熟語は中国から借り入れた語である。

2.3.3語の来源による分類

語の来源から分け、第一種類は古代から近代にかけて中国から伝わた漢字語である。例えば、衣服、道路、言語、文学、国家など。第二種類は日本人は中国語の造語法によって作られた語である。例えば、経済、法律、社会、映画、など。こられの漢字語は日本の明治維新時代に入ってから、西洋の新しい概念や物の名称を漢字で訳して新しい漢字語を作り出したのである。

  2.4現代日本語における漢字語の使用状況

漢語は主に以下のルートで日本に伝わって日本人は使用される。

2.4.1一つルールは実物伴って日本に伝わったである。

動物界:獅子、駱駝、猩猩、鳳凰、駝鳥、孔雀、鸚鵡

植物界:枸杞、地黄、牡丹、人参、芭蕉、甘草

石器と玉類:黄玉、翡翠、宝石、水晶、

楽器類:月琴、喇叭、琵琶

2.4.2漢語は漢文典籍で日本に伝わった。

晋書から漢語:自然、門徒、博愛、名言、短小、名言

荀子から漢語:成人、道理、便利、高山、容貌、横行

仏教経典で日本に伝わった漢語:迷惑、功徳、自在、世間、出家、衆生

科学技術で日本に伝わった漢語:太陽、海峡、銅鏡、潮流

民族の風俗習慣で日本に伝わった漢語:餃子、正月、端午、七夕

  第三章中日同形語についての比較

  3.1中日同形語とは

中日同形語とは、中国語と日本語の中にどもに使われていて、互いに借用して、同じ字形で表記する漢字語である。大河内康憲は日本語と中国語の同形語の中で、われわれが関心を寄せるのは、単純に表記が同じというだけでなく、歴史的に相互に関連があったと思われるもの、恐らくは出自を同じくすると思われるものである。つまり二字の字音語の一部ということになる。主として明治以後盛り込んに行われるようになった漢語で、中国でも現在使われているものを取り上げたいと書いている。

本文では大河内康憲の研究を了解して、同形語を満足する三つ条件を分析する。

①同じ字形の漢字(簡体字と繁体字を考えない)

②歴史のおいては互い関連があって、出自を同じくするもの。

③現在中国語と日本語に使われている漢字語。

  3.2中日同形語が生じる原因

中日両国は古代から漢字を交流の道具をとして文化や貿易などの方面で往来をしていた。その過程で中国の漢字と語彙は仏教経典、実物、科学技術、民族習慣とともに日本に伝わって、日本化をされた。また、日本の近代化を促進するために、日本人は西洋文化を了解して翻訳している過程に中国の漢字と語彙を借用しただけでなく、漢字の表意性をを基づいて新漢語を造った。明治維新以後、中国の留学生は留学している過程で中国に逆輸入され、中国語に新しい活力をつぎ込んだから、同敬語が生じた。

  3.3中日同形語の分類

一般的に、中日同形語の意味によって、同形類義語、同形異議語、同形同義語に分けている。

3.3.1同形類義語

同形類義語とは、中国語と日本語の中に、字形が同じで、両方の意味もある程度と範囲で似ている語である。語の意味の範囲によって、同形類義語は以下の三種類に分けることができる。以下詳しい例を挙げれて、具体的な説明をする。

3.3.1.1日本語と中国語での意味の一部が同じであるが、日本語と中国語より意味範囲が広い同形類義語。

例えば:差别∕差別

「差別」は日本語と中国語の中にともに「形式と内容での違い」という意味がある。例えば、ところが、日本語でのその意味のほかに、「偏見の意味」もある。例えば、人類差別。

性格∕性格

「性格」は日本語と中国語の中にともに「その人間独特の傾向と性質」という意味がある。ところが、日本語の「性格」は人間の性質の意味ほかには、物事の性質の意味もある。例えば、問題の性格が理解する。

3.3.1.2日本語と中国語での意味の一部が同じであるが、中国語と日本語より意味範囲が広い同形類義語

例えば:最近∕最近

「最近」は日本語と中国語の中にともに時間を指す語彙で、「人が現在身にいて時間」と「現在に近い過去の時間」という意味がある。ところが、中国語でその意味ほかには、「現在に近い将来」という意味もある。例えば、李さんは最近韓国へ留学することになる。

苍白∕蒼白

「蒼白」は日本語と中国語の中にともに「顔面と体は血色がない」という意味がある。ところが、中国語でその意味ほかには、「旺盛な生命力がない」という意味を表すことができる。

3.3.1.3日本語と中国語での意味の一部が同じであるが、ほかの部分は対応しない同形類義語

意见∕意見

「意見」は日本語と中国語の中に「物事に対しての考え、見方」という意味がある。例えば、意見を述べる。ところが、日本語の「意見」はほかには動詞の語彙で「利害や道理を解いて他人を戒めること。説教」例えば、子供に意見する。中国語でそのような意味がない。また、中国語の「意见」には「不満、文句の意味を表すことができる。例えば、彼は他人に不満だ。彼女はずっと文句を言う。

作文∕作文

「作文」は日本語と中国語の中に「作った文章」という意味がある。また、中国語での中に「文章を書く」という意味がある。例えば、陳さんは真面目に作文を書いている。ところが、日本語での中にその意味がない。日本語での中に「文章の上でまとめてあるだけで、実質がないこと」という意味を表すことができる。

3.3.2同形異議語

同形異議語は語の形が同じであるが、意味が異なる同形語である。以下詳しい例を挙げれて、具体的な説明をする。

远虑∕遠慮

「远虑」は中国語の中に「遠い先々のことまで見通しして、よく考えること」という意味がある。例えば、深謀遠慮。ところが、「遠慮」が現代の日本語では「断ることの遠まわしな言い方」という意味がある。例えば、招待を遠慮する。

激动∕激動

「激动」は中国語の中に「人間は刺激を受けて心が激しく動かす」の意味で、日本語の「感動する」に相当のである。例えば、劉さんは感動して、何を話ない。しかし、日本語での「国際と社会の情勢が激しく変動する」の意味を表す。例えば、激動する国際情勢。

3.3.3同形同義語

同形同義語は中国語と日本語中に、字形が同じで、意味と用法もほとんど同じであるのこと。中日同形同義語においては大部分の語彙は名詞で、ほかの種類の語彙の中でもある。しかし、感嘆詞、助詞の中にほとんど同形同義語がない。

名詞の中に同形同義語は以下の方面を体現する。

自然現象の名称:海∕海风∕風地∕地火∕火星∕星川∕川雨∕雨

人の体の名称:耳∕耳头∕頭口∕口身∕身肩∕肩毛∕毛皮∕皮手∕手血∕血

動物の名称:鱼∕魚马∕馬犬∕犬牛∕牛猫∕猫羊∕羊

植物の名称:木∕木花∕花松∕松草∕草虫∕虫叶∕葉梅∕梅

方位の名称:外∕外内∕内左∕左右∕右前∕前后∕後东∕東西∕西南∕南北∕北

季節と時間の名称:年∕年月∕月日∕日春∕春夏∕夏秋∕秋冬∕冬时∕時

親戚の名称:祖∕祖孙∕孫子∕子男∕男女∕女父∕父母∕母弟∕弟妹∕妹

品物の名称:船∕船门∕門刀∕刀家∕家服∕服灯∕灯桶∕桶

顔色の名称:赤∕赤白∕白黑∕黒青∕青紫∕紫黄∕黄

仏教用語:将来∕将来过去∕過去姻缘∕因縁功德∕功徳

倫理方面の用語:道∕道孝∕孝仁∕仁礼∕礼信∕信

動詞:感动∕感動强调∕強調支持∕支持使用∕使用分析∕分析要求∕要求

数量詞:一∕一四∕四十∕十百∕百万∕万千∕千回∕回个∕個

  3.4字形の比較

中国と日本の漢字が簡略化が異なるから、字形の違う字が生じた。同形語の字形から比較して、中国語と全然に多様な漢字語と中国語と異なる漢字語に分けられる。

中国語と全然に多様な漢字語

例えば、国内、中国、散歩、増加、社会、最高、促進、病人、名声、学校、美容院

注射、増加、西洋

3.4.1中国語と異なる漢字語

日本語の中で、部分の漢字語と漢語が違う。その原因が二つがある。一つは日本語で相当部分の古漢字を保留した。もう一つは中国から漢字を借用する。

日本語において保留する古漢字

日本語の中に保留する相当部分の言語の発展と日本人は漢字を借用する時代の違いから、現代の日本語で大量の古漢字を保留する。これらの部分の語彙は漢字語を採用して、部分の字形と現代の漢語が違う。例えば

饼∕餅积极∕積極职业∕職業建筑∕建築

中国から引き入れて簡略する漢字語

压力∕圧力劳动∕労働地图∕地図广告∕広告对策∕対策

圆滑∕円滑实际∕実際扩大∕拡大光荣∕光栄传来∕伝来

以上の漢字は日本語と中国語の中での書き方が全部古漢字から簡略する。本文で単純に語の角度から中日同形語を分析する。以上の違いは無視することができる。以上の三種類は中日同形語にする。

  3.5品詞の比較

中国同形語は品詞で以下の違いがある

①中国語は動詞だが、日本語は名詞である。例えば、協力、料理

②中国語は動詞と名詞の用法があるが、日本語は名詞だけの用法がある。例えば、習慣、関心。

③中国語は動詞と名詞の用法があるが、日本語は動詞だけの用法がある。例えば、産出。

④中国語の中に名詞だけの用法があるが、日本語の中に名詞と副詞の用法がある。例えば、

大勢。

⑤中国語の中に名詞だけの用法があるが、日本語の中に名詞と動詞の用法がある。例えば、主唱。

⑥中国語は形容詞あるいは副詞であるが、日本語は名詞だけの用法がある。例えば、極積、具体。

⑦中国語は形容詞あるいは副詞であるが、日本語は動詞だけの用法がある。例えば、緊張、低下。

⑧中国語が他動詞だが、日本語は自動詞である。例えば、反対、賛成。

⑨中国語は他動詞も自動詞だが、日本は自動詞である。例えば、発展、満足。

  3.6毀誉褒貶の比較

毀誉褒貶とは、語で反映する話す人の感情、好き嫌い、態度である。一般的に感情の色も呼ばれる。本文の感情の色は静態語彙のシステムに固有の語意である。そして、本文の感情の色は独立して固有的に語意に存在している。しかし、具体的な言語環境の中に臨時に出現する感情の色をおそ具除く。毀誉褒貶による漢字語主に以下の分類を分ける。

3.6.1中国語は褒め言葉だが、日本語は中性的な意味の言葉である。例えば、

群众∕群衆

<現代漢語辞書>の中に「群衆」は三つ意味がある。一つは「人民群衆」の意味である。二つは「共産党を参加しない人」の意味である。三つは「職務を担当しない人」の意味である。以上の意味は褒め意味を含めている。日本語の「群衆」は「一つの所に多くの人が集まること」の意味がある。この意味は毀誉褒貶の色がないから、中性的な語彙だ。

深刻∕深刻

中国語の中に[深刻」は「程度が高い」という意味があるから、褒め言葉である。日本語の中に「事態が切実で重大であること」という意味がある。この意味は毀誉褒貶の色がないから、中性的な語彙だ。

3.6.2中国語は中性的な意味の言葉だが、日本語はけなし言葉である。例えば、

爱人∕愛人

現代漢語の中に「」は「婚姻関係の中に主人あるいは妻」という意味がある。この意味は毀誉褒貶の色がないから、中性的な語彙だ。ところが、日本語の中で「爱人」は「情夫あるいは情婦」という意味がある。この語彙はけなし言葉である。

打算∕打算

「打算」は中国語の中に名詞として「行動する方向、方法の想定」という意味がある。動詞として「考えることと計画こと」という意味がある。中性的な意味の言葉である。しかし、日本語の中に、「何よりもまず自分の損得を考えて行動すること」という意味がある。ここでけなし言葉である。

3.6.3中国語はけなし言葉だが、日本語は中性的な意味の言葉である。例えば、

圆滑∕円滑

「圆滑」は中国語の中で「世渡りが上手で心機がある」という意味がある。ここでの言葉がけなし言葉である。「円滑」は日本語の中で「物事が滞らず、順調に進行する様子」という意味がある。ここでの言葉は中性的な意味の言葉である。

贩卖∕販売

「贩卖」は中国語の中で「不良思想を宣伝する」という意味もある。ここでの言葉がけなし言葉である。日本語の中に「商品を売る」という意味がある。ここでの言葉は中性的な意味の言葉である。

  3.7同形語は教学に対する影響

中日の同形語の比較研究を通じて、中国語と日本語の教学を助けることができる。

中日の漢字語の字形、語義、品詞などの方面での比較研究して中日両国の言語は共通点があるが、二種類の違い音声である。勉強している過程で両者は全然同じでない概念を強化するはずだ。学者は中日の漢字語の規則による正しい習慣を身に付ける。

漢字語の教学に対する、先生は学生が母語思考で漢字を学習されるはずではない。学生は漢字語を勉強している過程で辞書をを引いて漢字語の字形、語義、品詞などの方面での比較研究して漢字語の差異を了解すると要求するはずだ。

漢字語の教学の中に、教学者は教育観念をよく転変して学生は正しい方法で漢字語を身につけられる。ほかに、違い人による違い教学方法を採用するはずだ。学生はゆっくり精確的に漢字語を学習されて教学の効果を強化するはずだ。

まとめ

中国語と日本語の中に多くの漢字語は存在している。中国語と日本語の相互浸透と言語の相互交流に伴って、同形語という言語現象が生じた。本文で中国語と日本語の比較研究で以下の結論を得ることができる。

①中国語と日本語の中にも多くの漢字語も使用する。その中で、中日同形語は相当比重を占める。

②日本の漢字語は現代日本語彙中に相当比重を占める。大部分は漢語から伝来するが、自体の特徴がある。まず、日本の漢字語の中に依然相当部分の古漢語がある。漢字の書くことの方面で繁体字を採用する。また、理論、技術、医学の中に漢字語が頻繁に使用される。ほかに、漢字語は多く基本概念と抽象概念を表す。

③中日の同形語は同義語は大部分を占める。中日の同形語の差異の表現は語義の一部分だけだはない。品詞、毀誉褒貶、語形などの面で差異もある。

④中国の同形語の書く形式はたくさんの部分は同じである。和語、中日漢字の簡略ので書く形式は差異もある。

本文で対照分析を中心に中国と日本の漢字語と同形語について研究した。

  謝辞

本文の作成に際し、ご指導とご支持を賜った安先生に心よりお礼を申し上げる。

また、四年間の大学の勉強と生活の中に、ほかの日本語先生と友達からいろいろおせわになっており、感謝の意を表す。

この卒業論文をきっかけに、今後、もっと真面目に勉強し、その中日の文字と文化についてさらに研究したい。

  参考文献

日本の文献

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[2]大河内康憲『日本語と中国語の同形語』と『日本語と中国語の対照研究論文集』[M]东京:くろしお出版社,1997,(179-1990)

[3]望月八十吉『中国語と日本語』[M]光生館2003

[4]村木新次郎『現代日本語における漢語の品詞性』[J]商务印书馆,2004

中国の文献

[1]常敬宇1995《汉语词汇与文化》,[M].北京大学出版社

[2]谢世涯1989《新中日简体字研究》,[M].语文出版社

[3]何华珍《日本汉字和汉字词研究》,[M].中国社会科学出版社出版,2004年12月

[4]皮细庚《日语概说》[M].上海外语教育出版社,2002年

[5]崔鉴《日本通论》[M].大连理工大学出版社,2003年

[6]李莉《关于日语词汇中的汉字词》[J].《日语学习与研究》,1998年1期

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